ケアマネージャー試験の概要 −topへ
日程・受験手続
受験要項配布・出願
ケアマネージャー試験の受験要項配布・出願は、例年6月中旬から9月にかけて行われます。
配布開始日・出願期間は都道府県により異なるので、出願先などと併せて各都道府県の 担当窓口
へお問い合わせください。
受験料
9,000円程度(各都道府県により異なります)
受験地
各都道府県が指定する会場で受験します
試験日
ケアマネージャー試験は、例年10月〜11月の日曜日に実施されます。
試験の内容
試験科目
- 介護支援分野
- 保健医療サービス分野
- 福祉サービス分野
試験科目免除・・・・国家資格取得者は、ケアマネージャー試験において以下の科目が免除されます。
医師/歯科医師
→保健医療サービス分野の知識等:基礎15問、総合5問
薬剤師/保健婦(士)/助産婦/看護婦(士)/准看護婦(士)/理学療法士/作業療法士/あん摩マッサージ指圧師/
はり師/灸師/栄養士(管理栄養士)/義肢装具士/言語聴覚士/歯科衛生士/視能訓練士/柔道整復師
→保健医療サービス分野の知識等:基礎15問
社会福祉士/介護福祉士/精神保健福祉士
→福祉サービスの知識等:15問
免除科目の対象者は、以上の職種や資格の方のみです。
受験資格と同様、科目免除も資格取得の時期には関係なく適用され、また、一人で複数の職種・資格を兼ねている場合には、それぞれの科目が免除となります。
出題数
- 介護支援分野:25問
- 保健医療サービス分野:基礎15問、総合5問
- 福祉サービス分野:15問
出題形式
筆記試験(5肢複択方式および5肢択一方式とし、解答はマークシート方式)
試験時間
2時間(免除科目の有無により異なります)
合格基準
介護支援・保健医療サービス・福祉サービスの各分野について、厚生労働省が指定する一定の割合以上の正解でケアマネージャー試験の合格となります(都道府県の政策により多少異なります)。
基本的には各分野とも80%以上の正解が必要と考えた方がよいでしょう。
合格発表
ケアマネージャー試験の結果は、受験者全員に郵送により通知されます(合格発表日は各都道府県で異なります)。
難易度・合格率 −topへ
過去のケアマネージャーの受験者数・合格率は次表のとおりです。[出典元:厚生労働省]
| 合格率 |
受験者数(A) |
合格者数(B) |
合格率(B/A) |
| 第1回(平成10年度) |
207,080人 |
91,269人 |
44.1% |
| 第2回(平成11年度) |
165,117人 |
68,090人 |
41.2% |
| 第3回(平成12年度) |
128,153人 |
43,854人 |
34.2% |
| 第4回(平成13年度) |
92,735人 |
32,560人 |
35.1% |
| 第5回(平成14年度) |
96,207人 |
29,508人 |
30.7% |
| 第6回(平成15年度) |
112,961人 |
34,634人 |
30.7% |
| 第7回(平成16年度) |
123,856人 |
37,381人 |
30.2% |
合格率だけを見ると容易な試験のように見えますが、厳しい受験資格をパスし、ケアマネージャーとなるべく志の高い受験者の中での数値なので、ケアマネージャー資格の取得は簡単ではないと心した方がよいでしょう。
ケアマネージャーの資格の取得をめざす方はしっかりと準備をしてください。
ケアマネージャー試験に受かるのは、決して容易ではありません。
けれども、適切な対策・十分な準備をすれば、どなたでも合格することは可能です。
学習方法・・・・としては、厚生労働省監修の「標準テキスト」の使用が推奨されていますが、このテキストは約2000ページという分厚いもので、かつ記述に要領を得ないところがあるため、これで合格を勝ち取るのは非常に難しいのが実情です。
テキスト・参考書・問題集をベースに学習したり、通信講座やスクールを受ける方法があります。現在では、ケアマネージャーをめざす方のための各種講座も開講されているので、それらをうまく利用するのが、合格への近道です。
テキスト・参考書・問題集
通信講座・スクール